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毎日LinuxとWindowsを天秤に [想い]


LinuxやUbuntuの調べ物は一言で言って難解だ。

「そりゃ知識が足りんからだろう。」
その通りだ。

しかしWindowsの調べものならそれほど難解でないことが多い。
単純にユーザー数が桁違いってことだろう。

今日も風邪で喉が痛いから早く寝たい。
でも、先日やっとできるようになったUbuntuの無線LANは毎回起動時に手動で接続しているので自動で接続するようにしたい。
それだけ片付ける、片付けるまで行かずとも方向性を見つけるだけでも、「よしよし、今日はここまで。」と気分良く布団に入れるのだが、そこはやはりLinux。
簡単に答えが導き出せそうにない。

「そりゃ知識が足りんからだろう?」
その通りだ。

しかしお金を払ってのWindowsOS購入を想像すると、こちらはちょっとした苛立ちを伴ったぐったり感がさざ波のように押し寄せる。

毎日LinuxとWindowsを天秤にかけるが、
いつも何だかんだでほんの少しLinuxに傾いてフェードアウトする。


仕事が無くなるかもしれない日まで、後 102日

(仕事が無くなるかもしれない理由については初エントリ参照)


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転職活動 [想い]


ToDoに "転職活動" の項目を追加した。
最終的にマイクロISVを目指すとしても、形になるまでの間に転職は避けて通れないだろう。

落ち着いて頭の中を整理しながら、徐々に進めていこう。
今のところ一番興味があるのはアプレッソだが、ただ応募しても書類で速攻で落とされてヘコむだけだろう。

もともと針の穴を通すような試みだが、僅かでも可能性を上げれるように。
また、入れないにしても自分にとって何らかのプラスになるように作戦を立てて、納得して挑みたい。

項目 "転職活動" の最初タスクは上記イメージを固め、書類等を準備することとする。


仕事が無くなるかもしれない日まで、後 103日

(仕事が無くなるかもしれない理由については初エントリ参照)


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サーモフォーカス [想い]


勤務先(外注先)には
サーモフォーカス プロ (非接触式の皮膚赤外線体温計)

サーモフォーカス プロ (非接触式の皮膚赤外線体温計)

  • 出版社/メーカー: 荏原実業
  • メディア: その他

が置いてある。
3秒で体温が測れてしまうすごい代物だ。

今日の帰り際に、少し熱っぽい気がしたので借りて測ったら36.6度。
ふ~ん、熱っぽいけど、気のせいか。

でも帰って普通の電子体温計で測ったら37.3度。

どっちが正確なのかな~。

とりあえず今日はもう寝よう。


仕事が無くなるかもしれない日まで、後 104日

(仕事が無くなるかもしれない理由については初エントリ参照)


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Ubuntu 9.04 + GW-USMicroN(無線LANアダプタ) 奮闘終了 [想い]

下記のページを見ながら、自作マシンのUbuntu 9.04 で GW-USMicron(無線LANアダプタ) が使えるように奮闘した。

無線LAN USB アダプタ Planex GW-USMicroN を Ubuntu で使う

結論から言うと、使えるようになった。
しかし今回は本当にへこたれた。
14日から始めて、空いた時間のみで進めたとは言え、何とかなったのが昨夜18日の午前2時。

普通は上記リンクだけでこと足りると思うが、一応手順を残す。

2008_0925_RT2870_Linux_STA_v1.4.0.0.tar.bz2
をダウンロードする。
(どこからダウンロードしたか忘れてしまった。Ralink Technology のサイトには最新版の2.2.0.0しか無さそうだった。)

下記コマンドで解凍
  $ tar xvfj 2009_0820_RT2870_Linux_STA_V2.2.0.0.tar.bz2

作成されたディレクトリ
  2008_0925_RT2870_Linux_STA_v1.4.0.0
にあるMakefileで
  RT28xx_MODE = STA
  TARGET = LINUX
が指定されていることを確認。

ディレクトリ
  2008_0925_RT2870_Linux_STA_v1.4.0.0/os/linux
に移動し、そこにあるファイル
  config.mk

  # Support wpa_supplicant
  HAS_WPA_SUPPLICANT=n

  # Support Native WpaSupplicant for Network Maganger
  HAS_NATIVE_WPA_SUPPLICANT_SUPPORT=n

を、以下のように変えておく。これによりNetwork Managerで無線LANの設定が可能になる。

  # Support wpa_supplicant
  HAS_WPA_SUPPLICANT=y

  # Support Native WpaSupplicant for Network Maganger
  HAS_NATIVE_WPA_SUPPLICANT_SUPPORT=y


このプログラムにはPlanexの製品の情報が無いのでそれを入れておく。

lsusbコマンドを使って、Planexのアダプタが見えていることを確認し、IDを調べる 

  $ lsusb
  Bus 001 Device 003: ID 2019:ed14 PLANEX 

ディレクトリ
  2009_0820_RT2870_Linux_STA_V1.4.0.0/include
に移動しここの
ファイル
  rt2870.h
  #define RT2870_USB_DEVICES      \
の定義に、
  {USB_DEVICE(0x2019,0xed14)}, /* Planex Communications, Inc. */ \
を追加。

次にディレクトリ
  2008_0925_RT2870_Linux_STA_v1.4.0.0
にもどり、makeしてmake installして完成したモジュールをinsmodする。

$ sudo make
$ sudo make install
$ cd os/linux
$ sudo insmod rt2870sta.ko


make とか make install でエラーが出なければ、画面右上のNetwork Managerから無線LANが見えるようになるらしい。


ここから先は自戒を込めた失敗談。

私の場合は実はドライバを最新版の2.2.0.0を落とし、
rt2870.h に
  #define RT2870_USB_DEVICES      \
が無かったりしたので、代わりに
ディレクトリ
  2009_0820_RT2870_Linux_STA_V2.2.0.0/os/linux
のファイル
  usb_main_dev.c
  #ifdef RT2870
から
  #endif // RT2870 //
で囲まれた中の定義に、
  {USB_DEVICE(0x2019,0xed14)}, /* Planex Communications, Inc. */
を追加。なんてことを試してしまい、それで問題ないと思い込んでしまった。。

$ sudo insmod rt2870sta.ko
の後もNetwork Managerには無線LANが全く見えないので、いろいろググって下記リンクを参考にさせてもらってWicdをインストールした。

Ubuntu 無線 LAN マネージャを NetworkManager から Wicd に乗り換える

apt-get でインストール。
  $ apt-get install wicd
Wicdをインストールすると、NetworkManager はアンインストールされるので要注意。 
再起動後に使えるようになる。

ドライバ2.2.0.0ではWicdにも全く無線LANが現れない。

「買ったGW-USMicroN が初期不良?」とすら疑い始め、WinXPのネットブックで動作確認を思い立った。
ネットブックはUSB無線LAN内臓で、GW-USMicroNのドライバをインストールする際に、古いドライバをアンインストールさせられる。
まあ何とかなるだろうとアンインストールし、GW-USMicroNのドライバを入れたところ、スイスイ無線接続できた。

ぜんぜん初期不良じゃなかった。。
入れたドライバをアンインストールし、再起動したところ、内臓無線LANのドライバは勝手に再インストールされた。
しかし、今まで繋がっていた無線LANに繋がらない。。

む、むむぅ。。
自作Ubuntuを無線接続したくて始めたのに、上手くいかないばかりか快調たったネットブックも無線LANできなくしたと。。
いや~、ヘコんだヘコみました。
「もともとあんまり詳しくないのに安い予算でやりたいワガママ全部通そうとしているのが間違いだ。」なんて浮かんできて。
ま、それは事実だ。


寝る前に1.4.0.0を探して試すだけやってみようってことで、偶然見つけて(もう忘れたけど。。)ダウンロードして、
$ sudo insmod rt2870sta.ko
したところ、あっさりWicd Manager に無線LANが現れました。

嬉しいけど、最新版で勝手に手順変えてたのに、その部分をずっと問題ないと決めて疑ってなかった自分に自己嫌悪。。

ネットブックの方は、翌朝立ち上げたら無線LAN繋がるようになってた。

やっぱり、良く分からない。。

七転八倒してようやく望む環境を手にはしたけど、知識はあんまり増えてない。
これからまた地道に頑張ろう!

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UQWiMAXの無料期間で有線接続出来ている間に無線LAN環境構築完了。 
UQWiMAX無料期間終了まで、後 13日

仕事が無くなるかもしれない日まで、後 105日

(仕事が無くなるかもしれない理由については初エントリ参照)


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Ubuntu9.04 ちょくちょく日本語入力不可になる件 [想い]


自作デスクトップはUbuntu9.04を入れているが、ちょくちょく日本語入力ができなくなる。
今日もできなくなって、前回どうやって回復させたか忘れたのでまたWEB検索。。

Google検索ボックスに日本語が打てないから、一昔前だったら検索すらできなかったんだろうな〜。
今はアルファベット打ちでも日本語の候補が表示されてくれて(Googleサジェストっていうやつ?)、助かるわ。
まあ、Linuxをメインマシンに入れてしまう人は、今でもそれがなくても自力で何とかするんだろうけど。

私は例によって、いまいち理解してないけど
Ubuntu日本語フォーラムの記事
「7.10へアップデート後,日本語入力ができない.」
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=5211
を読んで、

何となくscimってのが起動してない時に日本語入力できなくなるっぽいから、
前回もそんな風にしたかな〜って記憶から、とりあえず端末で下記を実施。

$ sudo scim
[sudo] password for sakashushu:
Smart Common Input Method 1.4.7

Launching a SCIM daemon with Socket FrontEnd...
Loading simple Config module ...
Creating backend ...
Loading socket FrontEnd module ...
Starting SCIM as daemon ...
Launching a SCIM process with x11...
Loading socket Config module ...
Creating backend ...
Loading x11 FrontEnd module ...
SCIM has exited abnormally.
$

うん、何となく前回もそんな実施結果だったかも。
直後から日本語入力可能になったし。
ま、とりあえず様子を見よう。

そんなこんなもあって、自作マシンを無線接続する方はまだまだゴールが見えてなかったり。。


UQWiMAX無料期間終了まで、後 15日

仕事が無くなるかもしれない日まで、後 107日

(仕事が無くなるかもしれない理由については初エントリ参照)


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Ubuntu 9.04 + GW-USMicroN(無線LANアダプタ) 奮闘中 [想い]

 
下記のページを見ながら、自作マシンのUbuntu 9.04 で GW-USMicron(無線LANアダプタ) が使えるように奮闘中。
 
無線LAN USB アダプタ Planex GW-USMicroN を Ubuntu で使う
 
手順は1つの記事にまとめた方が良いと思うので、今日は経過報告(誰にじゃ)のみ。
UQWiMAXの無料期間で有線接続出来ている間に何とかするぞ!
 
 
UQWiMAX無料期間終了まで、後 17日
 
仕事が無くなるかもしれない日まで、後 109日

(仕事が無くなるかもしれない理由については初エントリ参照)


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電車で移動中のイー・モバイルとUQWiMAX [想い]

 
今日は電車(新宿から西に向かう)に座ってネットブックでUQWiMAXでのネット接続を試した。
 
以前同じルートでイー・モバイルで通勤中にネットブックで接続していたが、地上で障害物が無い状態なら電車が走行中でもほぼ途切れることなく繋がっていた。
 
今日試したUQWiMAXの方は、残念ながら頻繁に接続が途切れる。
 
サービスエリアの拡大と平行して解消されていくかもしれないが、現時点では大きな差として感じられた。
 
 
仕事が無くなるかもしれない日まで、後 110日

(仕事が無くなるかもしれない理由については初エントリ参照)


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コンピュータとゆっくり丁寧に向き合うこと [想い]


今自分に必要と感じるのは、タイトルに書いたように "コンピュータとゆっくり向き合うこと" だ。

篭り部屋で自作デスクトップに無線LANを設定すること一つ取っても、簡単に実現できない。
31歳を過ぎてシステム開発の仕事に未経験で飛び込んでSE兼プログラマで何とかやってきたものの、プログラム等も"勘で作って一応動く状態にする" をひたすら続けてきたと言っても過言ではない。
要するに基本が分かっていないのだ。
5年以上が過ぎて36歳だというのに、コンピュータリテラシーがすごく足りないのだ。
(完全な脱線だが、私が作りたい "モノ" はコンピュータリテラシーなどなくても直感的に操作できるモノ だったりはする。
その辺の私の考えは、Visual BASICを開発した、アラン・クーパーの著書 "
に寄るところが大きい。 まだ読みきってないけど。。
脱線終わり。)


だからまずは、丁寧に向き合ってみる。
もしそれで時間がかかりすぎるようなら、今更だが「どうしようもなく開発の仕事に向いていないのだ」と判断して改めてゼロから全てを考え直すことにしよう。


とりあえず、Ubuntuに無線LANアダプタを繋ぐのは下記(まだ読んでないけど。)に沿ってみる予定。

無線LAN USB アダプタ Planex GW-USMicroN を Ubuntu で使う
http://lab.siio.jp/index.php?How2Ubuntu


しかし、実はOpenVPNの設定に失敗した状態で止まっていて、Ubuntu自体は今、有線でもネットに繋がらない。
(VMWareでの仮想ゲスト(Win2000)は有線でのネット接続は可能。)

OpenVPNの設定を成功させれば無線LANも一気に解決する可能性もあるが、今の自分には敷居が高すぎると感じるので、今後の予定としては
 ①OpenVPNの設定をする前の状態に戻してみる。(それで有線でのUbuntuのネット接続は以前のように可能になる。はず。。
 ② "無線LAN USB アダプタ Planex GW-USMicroN を Ubuntu で使う" を実施してみる。

の順番にしよう。


仕事が無くなるかもしれない日まで、後 111日

(仕事が無くなるかもしれない理由については初エントリ参照)


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篭り部屋作成開始 [想い]


3歳と1歳の息子がいると、家に帰ってもナカナカ自分の時間を作れない。

今はとにかく私の作業場を確保することが先決と思い、妻の了承を得て"篭り部屋"を作ることにした。

部屋は物置になっていた玄関脇の5畳ほどの部屋。

とりあえず出先で利用しているネットブック・モニタ・キーボード・マウス・ちゃぶ台・座椅子を持ち込んで、パソコンで作業が出来る状態を作った。

先日ちょっとだけ触れたUQWiMAXで無線LAN接続しながら、今後の体制を考えた。
現状はNTT光NEXTで常時接続しているが、篭り部屋までLANケーブルを引くのはちょっとキツイ。

月々の接続料金は光とUQWiMAX共に4000円代前半で差が無いので乗り換えもありか?
UQWiMAXののUG01OKとUD01OKのセット(※1)で、篭り部屋に置きけば有線接続で自作マシンがネット接続でき、無線LANアクセスポイントの役割も果たすため、他の部屋の妻のノートPC(無線LAN内臓)も接続できる。

※1 組み合わせて使えば無線LANアクセスポイントとして、また、USBタイプのデータ通信カード単体としてもご利用可能な便利なセット


ただ、自作のデスクトップはいつかサーバーにすることを夢見て消費電力の少ないインテルのD945GCLF2で組んだりした経緯があり、そのためには接続が途切れないことも重視したい。
(先日解約を申し込んだイーモバイルは6時間で必ず切断された。)

ので、UQWiMAXのサポートに問い合わせてみた。
答えは「24時間で必ず切断される。」とのこと。。
サーバを立てれるのはまだ先だろうし、ホントに立てれるかすら完全な自身は無いが、やはり可能性は残したい。

また、光を解約すると電話の基本料金が500円ぐらい→1700円ぐらいにあがってしまうという面もある。


ということで、UQWiMAXへの乗り換えは却下。
無料期間中の10月末には解約する予定としよう。


代わりに無線LANルータ(PLANEX MZK-MF150W)と無線LANアダプタ(PLANEX GW-USMicroN)を近所のケーズデンキで購入。
妻のノートPCとネットブックでは無線LAN接続できることを確認した。

明日は長男の初運動会なので、自作マシンでの作業開始はまた大分ずれ込むかもしれないが、とにかく頑張って進めるのみ。


仕事が無くなるかもしれない日まで、後 112日

(仕事が無くなるかもしれない理由については初エントリ参照)


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ブクログ [想い]


以前、"Web上にあなたの本棚を作るサービス" のブクログに登録していた。

初エントリで触れたThe Wisdom of Crowds (みんなの意見は案外正しい)を読む前にネットで調べていた時に、原著が2004年に出版された直後にレビューを書かれたH-Yamaguchiさんのページにブログパーツが貼られていたことがきっかけでブクログを知った。

単純に自分の本の表紙をWeb上で綺麗に並んでいることの見た目の面白さで使っていたが、登録の3日後以降は見なくなってしまっていた。。
その頃は自分がブログを書く姿はあまり想像していなかったが、何がきっかけになるか分からないもんだ。

ということで、Yamaguchiさんに倣ってブログパーツを貼ってみました。


仕事が無くなるかもしれない日まで、後 113日


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