昼食に立ち食いそばを35年以上!そばは枯れている?! [出来事]
今回の挿絵は 商用無料の写真検索さん で見つけたものを使わせて頂きました。
私の朝の、通勤の車中はいつもNHKのラジオ朝一番。
性格的なものでしょうが、ラジオつけてても頭の中は他の事ばかりで、天気予報を聞いても覚えていないような私。
今朝も、途中のコーナーで「誰かを紹介してるな~」ぐらいの気分でいましたが、そんな私の耳に飛び込んできました。
昼食に立ち食いそばを35年以上!
SugarSync の 5G無料サービスが終わってしまう? [出来事]
本日13時に、以下の件名でSugarSync運営チーム様からメールが入りました。
【重要なお知らせ】SugarSync 5G無料サービスご利用のお客様へ
「はい、5G無料サービス使ってま~す。」
早速開いてみました。すると、
15年以上ぶりに同級生と飲んできました [出来事]
もう、最初にお詫びしておきます。
ダメ写真でごめんなさい!
ビールちょっと飲んじゃってるし、ビールの奥の料理(鳥刺し)見えてないし、オシボリ開けて放っ散らかしてるし・・・。
思いつきでGIFアニメ作ってみたら簡単で楽しかった件 [出来事]
① ちょっと前にGIFアニメ関連のサイトを紹介した記事を見ました。
その時は、「いろいろあるね~」ぐらいしか思わず、そのまま忘れてしまいました。
気になるのでメモ [出来事]
最初は意味のある言葉を書いていたのだが、その内適当にキーボードを連打したりして遊んでいた。
途中で、アルファベットをいっぱい並べて描いて、最後に“アソリ”と書いていた。
そこだけカナ入力だったので、「“アソリ”」って何?」と尋ねたところ、「“アソリ”は~、凌平が33歳だった時に~、アメリカにあったの。」と答えた。
その後、“ケクヨアソリロホ”って言葉も、何だか意味がある風に喋り、「眼の下に髪の毛がある人」と表現した。
口髭のことか?
何だか気になるので一応メモとして残す。
Google Chromeの拡張機能でGmarksと同等の機能を持ったBoogleMarksが出ていた(その2) [出来事]
前回のつづきです。
4)ブックマークの検索
これについてはどこまで理想の動きを求めるかの話も混ざってきてしまう。
ラベル管理のメリットについては前回ちらっと触れたが、究極を言えば私はより多くの手がかりから徐々に絞り込みをかけながら自由な感覚で探し物に辿りつきたいのだ。
もちろんこれはブックマークに限った話ではなく、コンピュータ全般でそんなデータの探し方が出来れば良いなと常々思ってたりする。(既にアプリ単位でいろいろあるかとは思いますが。)
前回の繰り返しになるがGoogleブックマークのラベルの機能は、一つのBookMarkに対して複数のラベルをつけることができる。
検索のアプローチの一つは前回記載したGmarks・BoogleMarksでラベルを展開すること。
ここで私にとっての新規要素を一つ挟みたいのだが、
FirefoxからChromeに移れない理由
で初めてラベルセパレーター">"の存在を知った。
「Gmarks」は、GoogleブックマークをFirefoxのブックマーク機能として使えるアドオンで、ラベルをフォルダのように表示してくれます。
しかも、「Google>GoogleMaps」というラベルをつけると、「Google」フォルダの中に「GoogleMaps」というフォルダがあるかのように表示してくれるんです。
これは前回記載した
1)上下のスクロール
のGMarksの問題(※1)をちょっとだけ緩和してくれる。
ある程度グループ化してしまえば、ラベルを畳んだ状態でのスクロールの幅は短縮されるから。
しかし、ラベルセパレーター">"を使うことによって2つ目のアプローチに関して少しだけデグレードが生じる。
私の言う2つ目のアプローチとは、検索ボックスからのブックマークの検索だ。
Googleブックマークは元々専用のページがあり、検索ボックスからWebページの検索と同じ感覚でブックマークの検索ができる。
また、GMailと同様の記述方法でラベルの絞り込みが出来る。
"Google"というラベルがあるとしたら検索ボックスに「label:Google」と入力して検索すると"Google"ラベルの張られたブックマークは全て表示される。
さらに「label:Google label:ソフトウェア」で検索すると"Google"ラベルが貼られている且つ"ソフトウェア"ラベルが貼られているものが全て表示できる。
ブックマークの数が増えてくると、このように段々と絞り込めていくことがすごくありがたいのだ。
回りくどかったが、その観点でのGMarksとBoogleMarksの比較。
GMarks
GMarksの管理ウィンドウの検索ボックスで検索できる。
Googleブックマークの専用ページと同様の検索が可能。
BoogleMarks
展開したBoogleMarksの上部の検索ボックスで検索できる。
検索文字列はブックマークのタイトルにのみ有効で、
ページの文字列やラベルは検索対象ではない。
これに関してはGMarksに比べてかなり弱いと感じる。
前回から複数の観点で両者を比較してきたが、私の中ではこの全文検索と複数ラベル指定による絞り込みが両方可能な、検索のし易さが全てに勝っていると再認識させられた。
ということは、やはり今回もGMarksから離れることに失敗したことになる。
そんなこんなに加えて上記で一瞬触れた2つ目のアプローチ(=検索ボックスからのブックマーク検索)のデグレードだが、何のことかと言うと、ラベルセパレーター">"を使用するとGMarksを展開したときの見え方が体系付けられて良いのだが、ラベル検索の際にラベルセパレーターも正確に指定しなければならなくなるのだ。
「Google>GoogleMaps」というラベルは展開した時には
Google ― GoogleMaps ― ブックマーク1
∟ ブックマーク2
のように見える。
検索ボックスでラベルを指定しようとした時に「ブックマーク1はGoogleMapsってラベルだったっけかな?」なんて思って検索ボックスに「label:GoogleMaps」と入力して検索しても駄目で、「label:Google>GoogleMaps」と入力しなければいけないのだ。
正確に言うと、少なくとも私はラベルの検索方法がそれしか無いのかどうかを完全に把握してはいない。
ラベルの名前の部分一致検索の方法が無いかと散々検索してみたが見つけられなかった。
(もし存在していて、方法を知っているという方は是非とも教えて頂きたい。)
それでも全文検索の方はラベルにも有効なので、精度は弱まるがある程度のラベルの絞り込みはまだ生きてはいるのだが。
今回いろいろとGMarks・BoogleMarksを比較しつつオンライブックマークのベストな使い方を探してきた。
「SimpleGoogleBookmarks」なんていう、また少々違ったテイストのGoogle Chromeのブックマーク系拡張機能もあるようだ。(少なくともラベルセパレータは無さそうなので今回は見送り。)
ナカナカ全てを満たす状態を見つけるのは難しい。
今回はこのぐらい(何だかんだでやっぱりGMarks)で落としどころとしようと思う。
そのうち自分でアドオンを開発したり出来るようになりたいものだ。
※1 GMarksで一番下のラベルまで辿りつくには▼上にマウスポインタを置いてしばらくボーっとしていないといけないこと
Google Chromeの拡張機能でGmarksと同等の機能を持ったBoogleMarksが出ていた(その1) [出来事]
いつの間にかGoogle Chromeに拡張機能でGmarksライクなものが出ていたみたい。
chromeでGmarks(Googleブックマーク)が使える!
上記のエントリの著者のさくらぎけいさんの
FirefoxからChromeに移れない理由
と同様の理由で、私も以前Google Chromeを試し、Gmarksから離れられずに戻ったクチだった。
ラベルのメリットに関してはさくらぎけいさんとほぼ同意見。
Googleブックマークは、フォルダではなく「ラベル」で管理しているので、上記のようなページには、「MovableType」「Google」「JavaScript」ってラベルをつけてしまえば、そのラベルのどこからでも同じブックマークにアクセスできます。
これ、めちゃくちゃ便利。
自分の記憶力に自信のかけらもない私は、既にラベルの数は100を超えてしまっている。
今回FirefoxのGMarksとGoogle ChromeのBoogleMarksを軽く比較してみて、あくまで私の価値観からだがそれぞれにメリットとデメリットがあった。
1)上下のスクロール
GMarks
上下の▲▼上にマウスポインタを置いてスクロールさせる。
BoogleMarks
右側に表示されるスクロールバーでスクロールさせる。
これについてはラベル数の多い私にはBoogleMarksの方が便利。
GMarksで一番下のラベルまで辿りつくには▼上にマウスポインタを置いてしばらくボーっとしていないといけないが、BoogleMarksはスクロールバーをマウスでドラッグすれば一瞬で最下まで持ってこれるから。
2)ラベルからのブックマークの展開のされ方
GMarks
ラベル上にマウスポインタを置くと右側に展開される。
BoogleMarks
デフォルトではラベルをクリックすると下側に展開される。
オプション画面で"Auto Expand on Mouse Over"のチェックボックスをオンに
するとラベル上にマウスポインタを置くことで下側に展開される。
これについては、今までの慣れもあるかもしれないが、GMarksの方が使いやすい。
些細な差だが、探している時に毎度ラベルをクリックするのは面倒になってくる。
"Auto Expand on Mouse Over"をオンにするとクリックは不要だが、右側でなく下側に展開されるため次のラベルまでの移動距離が長くなってしまう。
これは一つのラベルの中に多くのブックマークがある程に差が大きくなる。
GMarksでは右側に展開されるだけなので、その時点で見えているラベルの位置は展開されたブックマークに影響を受けないため、マウスでラベル間をスッスッと移動しながら望みのタイトルを探せる。
3)ブックマーククリック時のページの開かれ方
GMarks
Firefoxのブックマーク機能と同様、現在のタブにページが開かれる
BoogleMarks
オプション画面で、4種類の開かれ方から選択
(New Tab , Current Tab , Background Tab , New Window)
単純にGMarksはBoogleMarksの"Current Tab"と同様なので、大は小を兼ねるでBoogleMarksに軍配。
そして、私の中でメインのメリットである
4)ブックマークの検索
があるのだが、一旦ここで切ります。
次回につづく
(2010/4/16追記:つづきを書きました。)