ブログ毎日更新に息切れして考えたこと [想い]
どうもです、sakashushu です。
我ながら情けないタイトルですが、そのまんまでございます。
当ブログは、現時点での紹介文にあるとおり、
sakashushuが"何か"を掴もうと足掻くのがメインの目的のブログ
として2009年10月に始めました。
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2010年9月に更新が途絶え、ごくたまにポストする程度に。
それが 2013年11月19日 から毎日更新を再開し、今回の屁たれタイトルエントリまで繋がっております。
まあある程度予想はしてましたが、ホントにナカナカ厳しいもんですね。ブログ毎日更新。
世の毎日更新されているブロガーの皆さん、本当にスゴいと思います。
現在最も尊敬する人物の一人であるわかったブログのかん吉さんは
昨年の10/23から年末まで一日2回更新されてましたし。
私もこんなところでへばってる場合じゃないんですけどね ^^;
ただまあ、現時点での自分がレベル低いことから目を背けて気張っても続かない気もします。
これも何度も書きましたがサムリさんの
これからブログを始めようと思う人へ！まずは今の未熟な自分をさらけ出せ！話はそれからだ
が原動力の一つになっていることは今も変わっていないので、
今回は、何故毎日更新を再開したのかの経緯を含めてつらつらといきたいと思います。
さっき 2013年11月19日 から毎日更新を再開 と書きましたが、
ブログに意識が向いたのはかん吉さんのこの記事。
ウェブサービスやアプリは誰にでも作れるけど、作ったあとはどうするの？
（実はこの時はまだ、かん吉さんという名前すら認識していませんでした。）
私には Parllet（パレット） という、個人で作成・公開しているアルファ版のWeb家計簿 があります。
まさに作った後のことを思案していた時期に飛びついた記事でもありました。
ただこの時はまだ、「なるほど、自分みたいな正直バカはまずはブログで宣伝することだよね。」ぐらいの意識。
だんだん Parllet（パレット） もある程度の状態になってきて、
9月ぐらいからはちょっとずつブログに書き始めました。
でもまだ、「書けることができたら書く」といった超単発。
かん吉さんの記事もきちんと理解できていなかったことが今は良く分かります。
その後、毎日更新のきっかけはとなったのは堤 修一さんのこのスライドでした。
「スキルなし・実績なし」 32歳窓際エンジニアがシリコンバレーで働くようになるまで
３つのターニングポイントが出てきますが、私のレベルでも取りあえず真似してみることができるのは、
ターニングポイント１の質より量の技術ブログですよね。
ブログ開始当初
. 上司に言われ、いやいや始める
. 技術に自信がないので、書くことがない
. 量でごまかすべく、3ヶ月間毎日更新
→ 書く恐怖がだいぶ薄れた
via: 「スキルなし・実績なし」 32歳窓際エンジニアがシリコンバレーで働くようになるまで
ここで決めたのは、「とにかく毎日書こう！」ってだけです。
最初はしょうもない内容が多いだろうけど、数をこなさないと質が上がる可能性すら出てこないだろうと思いました。
そういったことで、毎日更新を再開し始めました。
で、また気になる記事に出会います。
これからの時代は「え？」と思うことが仕事になる 新しい起業の方法
「え？」と思うこと とその 起業の方法 への興味で、記事を開きました。
中で書かれていたのは新しい仕事の形の基本となるものとしての、「ブログ」です。
そして、途中で以下のような記述も。
私は以前、これからブログを頑張ろうと思う人へ。まずは三ヶ月毎日書く。話はそれからだ という記事をポストしました。記事を読んで多くの方が毎日更新を始めました。しかし、一部の方を除いて、ほとんどの方が挫折しました。
via: これからの時代は「え？」と思うことが仕事になる 新しい起業の方法
「なるほど～、堤 修一さんも3ヶ月間毎日更新って言ってたしな。」
「３ヶ月ぐらいは毎日続けないと何も見えてこないってことか。どれ・・・」
そのリンクも開いてみました。
刺さったことはいっぱいあるのですが、やはり最たるは毎日更新。
週一更新と、毎日更新では7倍スピードが違います。7年かかることを、1年でまわせるのです。
via: これからブログを頑張ろうと思う人へ。まずは三ヶ月毎日書く。話はそれからだ
そしてこの記事が呼び水となって、私はいろいろなことに気づかされていくのです。
ここで皆様に、タイトル以上に情けないお知らせがあります。
この記事・・・・、
今回はここまでで、続きは次回です！
ごめんなさい、ごめんなさいで～す。
「すごい人達のリンク貼りまくって、何なんだお前は！」ですよね？
その通りでございます。
自分の中から捻り出しきることすら出来てない屁たれが、
なりふり構わず更新したのが今回の記事です。
その上でさらに一回で終わらない。
一番下まで落ちたから、もう後は上がるしかない
という名言がありますが、今回は地下一階まで潜ろうとしている私です。
それでもそれが今の私・・・。
それをさらけ出す以外に、今日の更新を乗り切る術がない。
今度の３ヶ月間だけは、どんな内容であろうと更新してしまいますので、
お付き合いいただける方は、最後まで見届けていただけると幸いです。
兎にも角にも、
次回に続きます！
いつも最後まで読んでいただいてありがとうございますm(__)m
何度も見に来ていただけることが、間違いなく私の原動力となっています(^_^)
またお越しくださいませませ！
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