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ド素人が市民農園を借りて野菜を作ってみる記録(11) [作業]

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@sakashushu です。

本日の作業。

  • 声かけ。
  • 動画撮影。( 再生リスト に「ド素人が市民農園を借りて野菜を作ってみる記録_11」として追加。)
  • 水やり。

 

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  • ほうれん草のほうちゃんの密集していた部分を根っこをなるべく傷つけないように間引いて、生えてこなかった場所に植え替えを試した。

以上(* ̄ー ̄)

 

毎度の繰り返しになってますが、自然農法にシフトしたいけど急にはできないらしい。

シフトするとなった場合の、文字通り壁となっているモノの一つは耕盤層。

昨日 の時点では

自分でスコップで掘りまくるしかないかな~

って考えてたんですが、こんなの見つけました。

 そしてもう1つは、深く耕すことで、有機物も微生物も少なく、養分も少ない下層の土を上にあげてしまうことである。耕盤を破壊するために、深耕ロータリやプラウで下層の土を上げると作土の化学性や生物性が悪化する。

 小見川さんにもこんな苦い経験がある。20年前のこと、深耕をかねてゴボウをつくった時、トレンチャで畑が赤くなるほど、下層の赤土を表面に出してしまった。その畑ではダイコンのイオウ病にしばらく悩まされたという。そんな経験もあって、小見川さんは、「土は少しずつよくする」ことを肝に命じている。現在は、生の鶏糞などを表層で発酵させる「土ごと発酵」方式と根が深く入るイネ科の緑肥作物、それにプラソイラの組み合わせ。「緑肥の根は耕盤を突き抜ける。多少硬くても根穴があるからダイコンの根は張ります」と小見川さん。そのうえで、プラソイラをかけて根が伸びやすいようにするのだが、このとき、下の赤土の層をわずかに削る程度にする。あくまで「少しずつ」である。そんな小見川さんの話を聞いて、「少しずつ、という考え方は、大事なことだと思います」と金子さんはいう。


via: 穴を掘って、耕し方を見直そう

 

プラソイラって機械とかはもちろん買わない(35万以上するみたいだし( ̄▽ ̄;) )ですが、とにかく焦らずゆっくりやった方がいいってことですよね?

今後もいろんな手法を、ググったり実際に試したりしながら、ゆっくり進めていこうと思います。

 

自然農法では、基本的に雑草とか虫とか鳥などの天敵も全て循環していて必要なものと捉えている。(と、思う。現時点のボクの解釈では。)

でも放任と自然とは違っていて、不自然な状態にしておいて放任してしまうとうまくいかない。

だから今の状態でもある程度野菜を収穫しながらやりたいなら雑草刈り等、ある程度の対応は必要になってくるんだと思います。

でもまあ、取りあえずえんどうのえんちゃんにカラスが寄ってこないようにするための鳥避けテープは今日試しに外してみました。

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子供達にも、ペットボトルを加工してカラカラ回る鳥避けを作ってもらおうと思ってましたが、一旦保留です。

 

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はい。そんなこんなで、ミックスレタスのレタちゃんの畝で「交互に植えるために空けておいた奥のスペース」には、今のところのは自然農法の粘土団子にいろんな種を入れて蒔いておく方向をイメージしておりますが、とにかく焦らずゆっくり今後も進めていく所存でおります~ m(_ _)m

 


 

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