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短くなった鉛筆がもったいない [メモ]

01_img.jpg

こんばんは。

今月の ひがちゅうジャグリングサークル の日は、仕事は休みだけど既に申し込んである Miyazaki.js JavaScript勉強会 vol.1 と完全にカブってしまって、結構なレベルで悩み苦しんでいる、41歳の @sakashushu です。

 

さて、今回も前置きとは一切関係ない内容が始まります。

以前に ボールペンの芯がもったいないボールペンの芯がもったいない(その2) ってのを書いておりましたが、それの鉛筆版と言えるようなもの?

要するに、もったいない星人sakashushu としてのエントリになるかと思います。

 

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先日、鉛筆ホルダー + カッターでの手動削りで粘っていた鉛筆に限界を感じました。

 

「もう捨てちゃってもいいかな?」

というのもちょっとだけよぎりましたが、ある考えが浮かびました。

冒頭でも書きましたが、以前に ボールペンの芯がもったいないボールペンの芯がもったいない(その2) ってエントリをポストしてまして。

この時に登場していた芯ホルダー。

【KOH-I-NOOR/コヒノール】3.2mm芯ホルダー 5358

IMAG0772.jpg

これは普段、ボールペンの芯を入れ替えて使っていますが、本来は鉛筆の芯を入れて使うもの。

そして閃きました。

「限界を迎えた鉛筆の芯だけを削り出せばいいんだ!」

 

ってことで、削りだしてみました。

 

はい・・・、ご覧のようにユルユルでした。

 

「これは、2mm の芯ホルダーが要るな~」

と思いつつ、短くなった鉛筆の有効活用方法ネットで検索してたら、こんなのが。

2本の短い鉛筆をそれぞれ『凹』と『凸』に削り、

組み合わせて木工用ボンドでつなげるというモノ。

中島重久堂から1000円ほどで発売する予定。

via: 短い鉛筆2本をつなげて長くする鉛筆削りが発売決定! アナログ絵描きさんに嬉しい逸品 : はちま起稿

何ですと!?

 

「中島重久堂 鉛筆削り」で検索!

新商品 2014年12月末 発売予定

「つなぐ鉛筆削り器」仮称

誰もが感じる「もったいない」の心

物を大事に使う気持ちを鉛筆削りで表現してみました。

今まで捨てていた短かい鉛筆をつなげて、無くなるまで使用するエコでもリサイクルでもない、最後まで物を大事に使う気持ちを育む、「つなぐ鉛筆削り」です。

短い鉛筆と繋げる鉛筆を「つなぐ鉛筆削り器」で特殊な形状に削りはめ込みます。


via: 新商品|中島重久堂

これはいい!

 

いや~、ホントに発売が待ち遠しい。

次からはこれだな。

 

でも取りあえず、今回の一個はもう芯だけになっちゃったし、それまでの繋ぎが要る。

あと、保険(繋ぐ鉛筆削りが、削りすぎるやつだったら、とか・・)の意味も兼ねて、

「鉛筆 芯 再利用」で検索!

大人の鉛筆の使い心地がクセに! 2ミリの太い芯だからポキポキ折れる心配はなし!≡


(中略)

otonanoenpitsu   大人の鉛筆の使い心地がクセに! 2ミリの太い芯だからポキポキ折れる心配はなし!≡ 大人にこそ、もう一度鉛筆を使ってもらいたい。その息吹が感じられる「大人の鉛筆」。


via: 大人の鉛筆の使い心地がクセに! 2ミリの太い芯だからポキポキ折れる心配はなし!≡ - げんきざっくざく

お!・・・。

2mm の芯ホルダーはイメージしてたけど、

 

何か、これ(大人の鉛筆)の方が、

 

何となく所有欲を掻き立てられるな~。

ってことで、早速ポチりました。

 

何で単品じゃなくて、「芯削り器付き 2mm B芯 1本付き」にしたかの理由は、

・今回の限界鉛筆から削りだした芯が短すぎて使えなかった時の、「後押し用」または「替え用」の芯を意識したこと

・妻が使うとしたら「芯を削りたい」との要望に応えるため(私は基本、カッターで芯以外の木の部分だけを削る。理由のメインは、もったいないから!)

の2点でした。

 

これが届けば、しばらくは満足の行くもったいない星人ライフが送れるかと思いますw


10/14 追記

ポチってた「大人の鉛筆」が届きました!

予想通り、今回の限界鉛筆から削りだした芯単体では短すぎて引っ込んじゃいました。

しかし、シャーペンみたいに新品の芯で後押しすることで、ちゃんと書くことが出来ました!

単品じゃなくて、「芯削り器付き 2mm B芯 1本付き」にして大正解なのでした(^m^)


 

※ 「もったいないって言ってるくせに、お金使ってるじゃないか!」 という方は次のエントリもご覧いただけると、理由が分かるんじゃないかと。

意識したことある? 正反対の2つの"もったいない"

 

そして、「つなぐ鉛筆削り器」仮称 が発売されたら、そっちに移行していく流れで、全て丸く収まる!・・・はずですw

 

というようなところで、以上です!お疲れ様でした!m(_ _)m

 


 

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mag

すばらしい!

私も今まで「捨てられている日本中のちびた鉛筆を集めたら
どれだけの資源になることか・何とか有効活用できないかしら」 
とすごく気になっていました。

この記事に大変共感&感動いたしました。
つなぐ鉛筆削り機・・待ち遠しいですねえ。
by mag (2014-10-29 09:08) 

sakashushu

> magさん
コメントありがとうございます!m(_ _)m

とかく今は「捨てられないこと」だけが問題視されていて、それはそれで勿論問題なんですが、何だか問題を一個飛び抜かしているような感覚がずっとあって。
まずはモノを無駄にしないことが一番先にあるべきと考えてまして、時代に逆行することを承知で書いてしまう性格なのでした(汗)

つなぐ鉛筆削り機が発売されたらすぐに買ってまたポストしようと思っておりますので、また見に来ていただけるとうれしく思います(^_^)
by sakashushu (2014-10-29 10:41) 

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