２５年前に卒業した中学の同窓会に行ってきました [出来事]
こんばんわ。
ごめんなさい酔っ払ってます。
（日が変わりましたが）今日は、２５年前に卒業した中学の同窓会に出席して参りました。
今日はきっと、身勝手で独りよがりな文章です。
（それはいつも？ でも多分いつにも増して ^^; ）
正直言って同窓会、最初はメッチャ緊張してました。
なんでって？
それは、まあ、いろいろです ^^;
でも、なんと言いますか。
一言で言うと、感動しました。
最初は皆、ぎこちない。
年齢のこともあって敬語で探り合いです。
隣に座った奴と話しながら、
回りの顔を見て思い出せるかこっそり確認。
「この人誰？」ってのもいたけど、８割方は面影あり。
むしろ変わってねぇ～のが多い。
いい年なのに最初は席が男女で
くっきり分けられていて面白かった。
不思議と、男は男を「変わってない」と言い、
女は女を「変わってない」と感じているようでした。
途中から席が入り乱れて、自由なくだけた場になり始めました。
皆やっぱり、基本的には同級生と再会できたことが嬉しいのです。
変わったことも変わらないことも。
中学卒業の日の延長上に今があることが面白いのです。
会場が大分騒がしくなったころ、
卒業アルバムの写真を主としたビデオムービーが流れました。
同級生の人数は１２０人で、出席者は６０人。
私の出身中学校ではここ数年、４０歳の厄除けを兼ねた
同窓会が続いているそうで、６０人は結構スゴい出席率らしいです。
でも、もうこの時点では、
「映ったあいつが今日は来てない！」
の方が気になってました。
今はいろんな場所でいろんな立場で、
それぞれの人生を送り、それぞれの大事なものを
守るオジサンオバサンになったみんな。
でも、少しほじくるだけで共感できる思い出がある。
一緒に笑ったり怒ったりした記憶がある。
自分が何の為に何を思って今の道に進んできたのか、
忘れていた理由に触れるような感覚すら覚えます。
僕らは今年度で４０歳。
出席して下さった先生は、おんとし８２歳！
「２５年ぶりで皆、変わったような気もするけど、
まだまだ面影が残っていて変わってない印象の方が強い。」
とおっしゃって頂きました。
きっと、この人数で集まれることは二度と無い。
しかしそれでも、いやむしろそれだからこそ、
僕はこれからを精一杯生きて行けるような気がしました！
皆、今日は本当にありがとう！
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