「マンガでわかるアフィリエイト」のあびるさんの返しを受けて [想い]
昨夜、
という記事をポストしました。
それで・・・・ですね、
今朝、いつものようにツイッターを眺めていたら、
なんとあびるさんからの返しが!!!
私:「・・・・。」
私:「・・・・。」
私:「・・・・。」
私:「ぶっ!」
あまりの驚きに吹き出すまでタイムラグがありました。
確かにツイッターであびるさんの
ご紹介ありがとうございました!(本を紹介したブログエントリへのリンク)
のようなつぶやきはちょこちょこ目にしていました。
でもいくつかのリンク先をチラ見させてもらったら、
友人のあびるやすみつさんが・・・
とか、
友人であり、仕事も一緒に・・・
とか入っていたもんで、
私:「なるほどなるほど。流石にご友人がいっぱいで、そういう方の書評に対するお礼のツイートだけで一杯になっちゃうんだな、きっと。」
と解釈していたんです。
だから、予約キャンペーンの付録PDFへのリンク付メールに
お読みいただいた後は、ぜひAmazonレビューやご自身のブログに感想をよろしくお願いいたします。
[ブログに感想を書いた方は]
私にご連絡いただけましたら、ここに掲載させていただきます。
http://www.abistudio.com/comic/
勝手に見つけて勝手にリンクする場合もありますのでご了承ください。
と書かれていたのも、
私:「まあ、連絡したら掲載されるだろうけど、勝手に見つけて勝手にリンクは流石にジョークでしょうw」
とタカを括っていたのです。
ところがところが、こんな辺鄙なブログまで拾って回られてたとは・・・。
ビックリするわ~もぉ~・・・。
そして・・・・。
ビックリが収まってきて、沸いてきたのは
流石だな~
の気持ちでした。
自分は前回の読書感想文でも自称した通り、レベル0です。
ツイートの反応の速さから見ても、おそらく
知り合いだからというような選定は一切無く拾って回られているのでしょう。
■ 気持ちが落ち着いてきて
さぁ、あびるさんの返しツイートを受けて、私はどうすべきだろう?
なんせレベル0です。
それなのに良い点だけじゃなくて気になることも書いてしまった前回の読書感想文でした。
私は慎重に言葉を選んで、全体としてはとても評価している
という前提が感じられる文章にしたつもりではおりました。
そしてあびるさんの返しは
「立ち位置2の人」に向けて書いた前著があまりターゲット層に読んでもらえなかったようなので今回はこのような戦略となっております。
というもの。
私はあびるさんの前著の本気で稼ぐための「アフィリエイト」の真実とノウハウ(前著ってこれですよね?)は読んでいません。
その意味で現時点では正確な返しはできないのかもしれない。
ただ今回、私があびるさんに対して流石と思った要素は、相手のレベルを判断基準に入れずに反応してくれたこと。
自分でもう一度前回の読書感想文を読み返してみます。
読み返してみて感じたのは・・・、
言葉足りてない!
ということ。
それに、あびるさんからの返しの情報も加味されて思うところもあります。
私:「やっぱりもう一回思うところを書こう!」
前置きが長すぎましたが、それが今回のエントリを書こうと思った理由です ^^;
■ "気になること" を書いた理由
私は前回、以下のように表現しちゃってます。
・・・正直言うと褒められすぎ・・・
・・・読む人の立ち位置によって、賛否がパッキリ分かれるんじゃ・・・
・・・。
部分だけ抜き出しちゃうと改めて、恐れ多いこと書いちゃってますね~・・・ ^^;
ただそれには本当に、理由があります。
そして実は私の持つその理由と似た内容が、あびるさん今回の本にも書かれているんです。
2-3解説の効率的に安く情報収集する方法
・・・レビュー評価が高い本を買うようにすれば、時間があまり無駄になりません。
ただし、やらせレビューで高評価の本もありますので、注意しましょう。
こうした本のレビュー分布は星5つにやたら集中していて、星1つがありません。
もしくは、星5つと星1つが突出して多くなっています。
本当にいい本のレビューは星5つから始まり、星1つまでなだらかに分布されますので、そういう本を選ぶようにしましょう。
レビューについてのこの傾向は私も直感的に理解しており、かねてから判断基準にしているものでした。
スマホのアプリなどでも星5つだけ、または星5つと星1つが突出しているものは、やらせと判断できるものばかり。
私が褒められすぎと表現したのは、そう感じさせることに危機感を感じたからです。
内容は最高に良いのに、賛否がパッキリ分かれて上記の判断基準にひっかかってしまうのではあまりにももったいない!
また前回私はこうも書きました。
わかったブログで紹介されていたからこの本買った派です ^^;
実は わかったブログ での紹介で初めて知った訳ではなくて、それ以前に一度
今回の本のAmazonページを訪れたことがありました。
発売前なので当然レビューはありません。
そのとき目についたのが、"この商品を見た後に買っているのは?"
の中にあった 本気で稼ぐための「アフィリエイト」の真実とノウハウ でした。
そしてそちらのレビューの数を見て、一旦買うのを躊躇ったんです。
過剰な反応ですが、星5つが一番多いことに加えて、
星3つと星2つの数よりも星1つの数が多かったから。
結果的に私は わかったブログ での紹介が決め手となって購入して
レビューでの判断が過剰な反応だったことを恥じることになりましたが、
それだけ褒められすぎに関しての警戒心があった。
だから前回私は、同じような感覚の人に向けて気になることとして発信したのです。
■ あびるさんの返しを受けて
さて、今回ももう一つ乗り越えなくてはいけません。
繰り返しになりますがあびるさんはこのように返してくれました。
「立ち位置2の人」に向けて書いた前著があまりターゲット層に読んでもらえなかったようなので今回はこのような戦略となっております。
前回私が書いた
・・・立ち位置2の人をもターゲットにしているように感じる・・・
は当たってました。
私が前回そこを危惧したのは私が近年、同様の手法でガッカリすることが多いからです。
例えばテレビの予告。
最近特に酷くなってきたと感じるのですが、逆の意味に捉えられる台詞だけを抜き出して、実際の内容とは真逆の結果を連想させる作り。
バラエティーなどのCM前に入る「このあと(CM明け)○○が・・」に映るシーンに至ってはもっと酷く、実際にCMが明けてからはそんなシーンは無かった ということまで平気で行われるようになっています。
私はその手法が酷すぎる時は失望して、以降の回や続きを見るのをやめたこともあります。
もちろん今回の本の帯に関してはそこまで酷いものではありません。
しかしガッカリさせる要素を持った手法という意味では同じ手法に括られると感じ、危機感を持ったのです。
実はアフィリエイトへの興味があるわけでなく、ただ効率良く収入を得る方法を探している人は
そのガッカリが原因で酷評してしまうかもしれません。
その結果星5つと星1つが突出してしまったら
との思いがあったのです。
おそらくそんなことにはならないでしょう。
本の内容は素晴らしいし。
ただやはり現時点での私の考えとしては、良い手法であるとは感じられていません。
今後私のレベルが上がったとしたら、その時に感じ方が変わるのかもしれませんが。
それを検証するためにも私は成長していかなければなりませんね ^^;
■ 最後に
何度も何度も書きましたが、私はレベル0です。
現時点でいくら言葉を並べてもそれは想いだけで説得力の欠片も無いと自覚しています。
そして今後の成長への決意を固めるために書いているようなところもあります。
本を読む前の方はくれぐれもその辺にご留意の上、真に受けすぎないようにお願い致します。
大丈夫ですね?
ご留意いただけましたね?
それでは改めて・・・。
この本が褒められすぎと警戒している立ち位置1のあなた、
この本は本物ですので安心して購入されると良いと思いますよ!
いつも最後まで読んでいただいてありがとうございますm(__)m
何度も見に来ていただけることが、間違いなく私の原動力となっています(^_^)
またお越しくださいませませ!
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