息子たちの後姿をみて学ぶ父親

お気づきの方、多いかも知れません。

挿絵（GIFアニメ）はこのエントリに使ったものです。

この頃は、息子たちの自転車の腕前は次のような感じでした。

長男はもう乗れるようになって（っつっても小学２年なので遅いですが・・。）、後は勝手に回数をこなせばいい感じ。
次男（年中）はまだ乗れず、一応両足がギリギリ地面に着く自転車に跨って、足で地面を蹴って練習している最中です。（長男もちょっと前までやってました。）

 

それが今では、２人ともスイスイ。

近所の広めの公園でグルグル回るのが楽しくて仕方ないようです。

 

快適に飛ばす長男。

 

乗れるようになったばかりだが、長男に追いつくべく地道な次男。

（同じような赤い服ですが、こっちは次男です ^^; ）

 

周回遅れでお兄ちゃんに抜かれるタイミング。

２人並んだ姿が撮れると思ってシャッターを切った瞬間！

コケる次男～！

お兄ちゃんに抜かれて焦ったんでしょうか。

 

私：「大丈夫？痛い？」

次男：「痛いぃ・・・。」

私：「そろそろ暗くなってきたし、もう帰ろうか？」

次男：「まだ乗る！」

 

普段、たいして痛くなくても甘ったれることの多い次男ですが、

今回は再び、力強く長男の後を追うのでありました。

 

２人の背中を見て、宮崎IT飲み会に続いてまたも身が引き締まる思いの私。

Parllet（個人で作成・公開しているアルファ版のWeb家計簿）も、今は自転車どころかヨチヨチ歩き。

いや、下手したら 生れ落ちてはいるもののハイハイすら出来ていない ぐらいかも・・・。

 

それでも、諦めずに前だけを向いて動き続けなければ。

息子たちに教えてもらった気がした、４０歳の冬でありました。

 

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