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GitHub Pages(ホスティング) の利用(Parllet の場合 その1) [公開アプリ]

ちょっと前からParllet(個人で作成・公開しているアルファ版のWeb家計簿)関係のお知らせを載せています。

お知らせの中には、試した内容のデモ兼スナップショットのページ(無料ホームページスペースにホスティングしたページ)を含めたものもありまして。(これとかこれとか)

そんな中、読んでいた記事(スマートフォン向けページでサイドメニューを実装する方法比較)で、デモページのURLにgithubの文字が見えたので、「何だ何だ?」と検索してみたところ、GitHub Pageなるものでした。

GitHubのアカウントを持っていれば作れて、静的ページのみですが公開リポジトリなら無料で無制限のホスティングサービス。

こんなのが前からあったんですね~・・・ひとっつも知りませんでした。

で、なんだかんだでホスティングできたので、ほぼ備忘録として書き始めます。

いろいろ辿ったんですが、私の場合はデモページ作成が主な目的なので、最短で使えるようになることを一番の目的として、

参考:galife: GitHub の プロジェクトページ を 自動生成 & 公開 する 方法

の内容に沿って進めました。

私はちょっと端折って以下のように。

GitHubのリポジトリを開く>Settings

01_github_repo_settings.png

Options で"Automatic Page Generator"をクリック

02_github_repo_set_opt_autopagegene.png

以下の項目を修正して"Continue to Lyout"をクリック

Project Name:プロジェクト名(特に変更せず)

Body:本文(今回は"Load README.md" をクリックしただけ。)

03_github_repo_create_gh-page.png

レイアウトを選択>Publish

04_github_repo_create_gh-page_publish.png

直後の画面のメッセージ中にあるURLで公開される(公開されるまでしばらく時間が掛かかる)。

(URLはリポジトリのSettings>Options>Github Pages にも "Your site is published at http://sakashushu.github.io/Parllet" のように表示される)

これで取りあえずGithub側の準備が整いました。

普通のホスティングで言うところのサーバーにFTP等でアップロードする作業の代わりに、branch の gh-pages にWebページファイルを push していけば良いのですが・・・、一旦ここで切ります。

ところで、勘のいい方はお気づきでしょうか?

そうです、 Parllet(パレット)のGitHubリポジトリ名を変更したりGitHub のブランチを削除したりしていたのは、Github Pages のためのブランチ gh-pages を作ろうとしてブチ当たった問題達なのでありました~!

・・はい・・、モノは投げないで下さ~い。

次回に続く!

11/23 追記

続きを書きました。

 


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