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Play Framework 2.2.3 でエラーメッセージ文字化け回避 [メモ]

こんにちは。

@sakashushu です。

Parllet(個人で作成・公開しているアルファ版のWeb家計簿) はPlay Framework 1.2.4 で作ってますが、昨日からちょっと 2.2.3 に手を出し始めました。

(2.3 はちょっとハードル高い感じを受けて後回し。2.2.3 だけどドキュメントは日本語の2.1.5 の方を見てすすめるという半端さ加減)

エラーメッセージが文字化けしていたので検索しました。

Windows で Play! サーバーを起動する場合、
次のようなコマンドを記載したバッチファイルを作っておけば便利です。
set _JAVA_OPTIONS="-Dfile.encoding=SJIS"
cd C:\path\to\yourproject
play debug run
1行目の set _JAVA_OPTIONS=”-Dfile.encoding=SJIS” は、
Play! のエラーがコマンドプロンプトに表示されるときの文字化けを防いでくれます。
Java からのアウトプットが UTF-8 なので、何も設定しないと文字化けしちゃうんですよね。

via: Play Framework 2.0 で Eclipse を使ってデバッグする | ときどきウェブサイト構築記

 

play-2.2.3\framework配下のbuild.bat を編集する方法とかもあるみたいだけど、これならそこを編集せずにいけるから、私はこれを採用。

"playコンソール起動" でも有効でした。

$ cd Play!インストールフォルダ\play-2.3.3\todolist
$ set _JAVA_OPTIONS="-Dfile.encoding=SJIS"

$ play
Picked up _JAVA_OPTIONS: "-Dfile.encoding=SJIS"
[info] Loading project definition from Play!インストールフォルダ\play-2.2.3\todolist\project
[info] Set current project to todolist (in build file:/Play!インストールフォルダ/play-2.2.3/todolist/)
_
_ __ | | __ _ _ _
| '_ \| |/ _' | || |
| __/|_|\____|\__ /
|_| |__/

play 2.2.3 built with Scala 2.10.3 (running Java 1.7.0_21), http://www.playframework.com

> Type "help play" or "license" for more information.
> Type "exit" or use Ctrl+D to leave this console.

[todolist] $


 

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